


グシクムイから体育館の横を通って本部の方へ抜けようとしたのですが、ふと横を見ると闘牛大会の垂れ幕が目に入りました。クルマを停めてよく見ると本部町多目的イベント広場(闘牛場)の立派な石碑があるではありませんか。これは知らなかったなぁと、そちらへ歩いて行きました。





なかなか立派な会場ですね。闘牛場を見下ろす階段状の座席の合間にはモモタマナの木が植えられていて春の芽が出て来ていました。夏にはこんもりと緑深く丸い葉が茂って観客を夏の暑い日差しから守ってくれそうです。沖縄の闘牛は、スペインのとは違い、牛と牛が闘う相撲のようなものです。



本部町役場 商工観光課に問い合わせたところ、やっぱり3/24に実施されたようで、次回の開催については、主催している本部闘牛組合への確認が必要ですが例年ですと、次回は10月頃になるかと思われますとのことでした。次回はぜひ見てみたいですね。

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