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本部町立博物館は、瀬底大橋と本部大橋の間の道沿いにあります。正直なところそれほど期待していた訳ではないのですが、入ってみてちょっとびっくりしました。

と言うのもこぢんまりとはしているのですが、展示物や内容は予想以上に興味深くおもしろいものでした。博物館は中央にギャラリーがあり、その周りを考古・民族の第1展示室、海の生き物の第2展示室、本部とヤンバルの自然の第3展示室が囲んでいます。
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第1展示室には、本部の遺跡や民具の紹介、農業や漁業の説明と展示があります。鰹の町らしく鰹節の作り方やその道具も見れます。機織り機の隣に小さい頃、家にあった足踏み式のシンガーのミシンがあってとても懐かしい気分になりました。
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第2展示室は、郷土の海・サンゴ礁の生き物たちがテーマで、サンゴや様々な貝類が展示され、サンゴの成り立ちなどの説明がされています。
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私が一番興味を持ったのは郷土の自然と題された第3展示室です。本部町の地形と地質に動植物が所狭しと配置されています。
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アンモナイトやカブトガニまで展示されていました。グシクムイでも何か見つかりそうですね。
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蝶やトンボのコレクションも見事。見ていて飽きないですね。何かすごい手作り感もあります。

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本部町には、フタオチョウやコノハチョウ、イシカワガエルやホルストガエル、イボイモリ、クロイワトカゲモドキなどの県指定の貴重な動物がたくさん生息しているそうです。1987年当時の調査ではなんと258種類の動物が確認されていますが、今後はさらに増えそうとのことです。
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カルストの説明もあって、山歩きが好きな人にはこたえられないですね。model4_gushikumui_museum
ジオラマもあって、グシクムイを空から見下ろした気分にしてくれますよ。
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アホウドリやカモメ、カラスの剥製もあるのですが、アホウドリってこんなに大きいんだとちょっとびっくりです。中央のギャラリーはこの日は閉まっていたので残念でしたが、それでも予想以上に見応えがあって楽しめました。すぐ横には図書館もありますし、また寄ってみたいと思います。

本部町立博物館
住所:沖縄県国頭郡本部町字大浜874-1 電話:0980-47-5217  本部町立博物館のホームページ


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